日常のあらゆる金属に美を。

MIHIKARI

MIHIKARI製品のコンセプト

無骨で無愛想な素材に、いのちを吹き込む
金属研磨という日本の繊細な技術。
光の技で、金属を愉しむ生活を。

ジュラルミン名刺ケースの特徴

素材

材質には航空、宇宙分野などで使われるアルミの「A2017」のジュラルミン無垢素材を使用。高精度マシニングセンターで一点一点削り出しました。世界初のリニアモーションガイドによる高精度なベアリングにより、スムーズな開閉にもこだわっています。

デザイン研磨

表面には、母材とは違う輝度の高い純アルミに、10ミクロン(0.01mm)の細かさでデザイン研磨を施した板をはめ込み、軽量・高剛性・光沢感・デザイン性と、アルミ本来のポテンシャルを最大限に活かしました。

Made in JAPAN

世界最高峰の技術を持つ創業40年の経験をいかし、丁寧に制作。数々の美術品や建築物にも使用されている複数の研磨方法を重ねる事で、光の当たり方によりカタチを変える輝きは、美光技研だけの匠の技です。

オンリーワンの金属研磨技術

01

美光技研だけの「光の技」

平滑な金属表面に研磨で微細な凹凸をつけるデザイン研磨加工を施すことにより、平面の素材が立体感を生み出し、まるで奥行きがあるかのような〝光の動き″を施す技術。
光りを纏うことで金属が動きを魅せるこの技術は、 素材そのものの美しさを最大限に引き出すことができます。 数多くある金属研磨のなかでも、この「光の技」は美光技研だけが誇る匠の技です。

02

40年の歴史と匠の技

職人が一つ一つ手作業で研磨してきた歴史の中で、常に技術研鑽と共に歩んできました。
美光技研の研磨機材は全て自社で独自の研究開発を重ねています。砥石となる「研磨具」は、美しく鮮明な研磨のラインを作り出すことができ、「加工機」では、0.01mmの単位の精度で同じ圧力で定位置を美しく磨きあげることが出来ます。 常に挑戦を続ける美光技研は、今まで世の中になかった研磨技術で金属に美しさと価値を与え続けます。

03

トップブランドを支える技術

「磨くことにより光沢を放つ」という金属の特性は、紀元前から今日まで多くの装飾に使われるほど、人を魅了する力を持っています。
この魅力を最大限まで活かすことが出来る美光技研のデザイン研磨は、高級自動車の内装や、ブランドショップの外装などに採用されています。

04

デザイン研磨を愉しむ

私たちの身近にある工業製品。目を凝らすと、実は日常生活で触れるアルミやステンレスの製品の多くに研磨技術が施されています。時として、研磨による金属の美しさは、製品そのものの価値を高める役割も担っています。
工業製品の中で輝きを放っていたこの研磨技術を、もっと身近に感じ光の技を愉しんで頂けるよう、想いを込めて世の中にはない研磨デザインのジュラルミン名刺ケースを製作しました。

05

金属の持つ美しさを大切な人へ

ギフトに最適な桐箱に入れてご発送致します。
ご自身用はもちろんのこと、就職祝い・昇進祝いなど大切な人へのプレゼントにも喜ばれます。

製品に関するご注意

【以下をご確認いただき予めご了承の上、ご予約いただきますようお願い申しあげます】
・取扱説明書を必ずお読みください。
・本製品の対象年齢は15才以上です。対象年齢未満のお子様には絶対に与えないでください。
・小さな部品がありますので、小さなお子様が誤って飲み込まないようにご注意ください。窒息などの危険があります。
・本製品を投げたり、ぶつけたり等の乱暴な扱いはおやめください。ケガの原因となります。
・本製品はアルミ(ジュラルミン)製です。鋭利な部分もございますのでご注意ください。
・製品の仕様・外観・同梱品につきましては予告なく変更する場合があります。
・本製品は名刺サイズ91mm×55mmに合わせて製作しております。
・ケース片側を持って振り回したりしないでください。名刺が飛び出る恐れがあります。
・本製品は削り出しのケース、ベアリングを使用した精密部品です。お客様自身での分解等はおやめください。
・本製品はアルマイト処理を行っています。電流を通す接点と呼ばれる場所には色が付きません。 各パーツに色が付いていない箇所がありますが、加工不良ではございません。
・商品写真はできる限り実物の色に近づけるよう努力しておりますが、 お客様がご使用になられるパソコンのモニターやカラー設定・室内の照明・日光などにより色の変化が感じられる場合がございます。

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